イソフラボンでホルモン管理

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イソフラボンは、女性ホルモンの1つである「エストロゲン」とよく似た働きをします。
そのため、次のような効果が期待されています。

  • 更年期障害特有の辛い症状をやわらげる

  • 更年期障害が始まる原因は、ホルモンバランスの崩れにあります。
    この主な原因は閉経によるもので、女性ホルモンのエストロゲンがあまり分泌されなくなってしまいます。
    しかしそれだけではなく、強いストレスを抱え込んでしまうことでホルモンバランスが悪化しても、症状が出ることがあります。
    具体的な症状としては、肩こりや生理不順、のぼせやほてり、不眠やたくさん汗をかくことなどがあります。
    また精神症状としてすぐに感情的になったり、憂鬱になったりするなどの症状が出ることもあります。
    イソフラボンを積極的に摂取することで、これらの辛い症状をやわらげることができるといわれています。

  • 骨粗しょう症を予防する

  • 骨の中にカルシウムを貯めて、しっかりとした頑丈な骨を作る手助けをしています。
    また、イソフラボンはカルシウムが骨から流出してしまうのも防ぐ役割もあります。
    閉経後はエストロゲンがあまり分泌されなくなってしまうため、骨粗しょう症になりやすくなります。
    しかし、イソフラボンを摂取するように心がけることで、予防や症状の改善につなげることができます。
     
  • 美肌を保つ

  • コラーゲンやヒアルロン酸、および皮下脂肪を作る手助けをします。
    血管を広げる作用もあるため、血液の流れがスムーズになり、血色の良い肌を作ることができます。
    抗酸化作用により、活性酵素の働きを抑えてしわやたるみなどの肌の老化を防ぐ働きもあります。

    イソフラボンは女性らしさを保ち、自分らしく健康的な生活を送るためには欠かせない成分です。
    ホルモンバランスの管理をイソフラボンに任せてみませんか?
    ただし、たくさん摂りたいからといってサプリメントを使って1日の摂取量の限界を超えて過剰に摂取してしまうのはやめましょう。
    それは逆にホルモンバランスが悪くなり、婦人科系の病気のリスクが高まるといわれているためです。
    普段の食事から摂るイソフラボンの理想的な摂取量は1日あたり40ミリグラムから50ミリグラム、サプリメントなどで摂取する場合は30ミリグラムまでとされています。
    これは、サプリメントに含まれているものは「アグリコン型」といい、食事から摂るイソフラボンに比べて体内吸収率が良いためです。
    イソフラボンは主に大豆および、納豆や豆腐、味噌や醤油などの大豆加工品に含まれています。
    ぜひ普段の食生活に積極的にとりいれてみましょう。

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