イソフラボンを食事内容とサプリで調整

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イソフラボンは大豆だけでなく、納豆、豆腐、醤油や味噌、きな粉や豆乳など、大豆の加工品にも含まれています。
これらは古来から日本で親しまれ、食べられてきました。
しかし最近では、食生活の欧米化に伴って大豆食品を食べる機会が減ってきているといわれています。

ぜひ大豆や大豆加工品を毎日の食事にとり入れてみましょう。
イソフラボンの摂取量は1日あたり40ミリグラムから50ミリグラムが理想とされています。
この量は納豆では1パック、豆腐では半丁摂取すればよいため、それほど多量に摂る必要はありません。
豆乳を飲む、みそ汁に豆腐を入れて食べるなど、毎日何かの大豆食品を摂るように心がければよいようです。

ところで少し話は変わりますが、イソフラボンには2つのタイプがあります。
それは「グリコシド型」と、「アグリコン型」です。
グリコシド型の場合は、分子が大きいため体内に吸収することができません。
グリコシド型にくっついている糖を、腸内細菌が分解することによりアグリコン型に変えてくれます。
ここでようやく体内に吸収されるようになるのです。
グリコシド型の場合、体内に吸収されるのはだいたい2割程度で、8割は吸収されずに排泄されてしまいます。
吸収されるのに時間がかかるうえ、低い吸収率となっています。
しかしアグリコン型の場合は、はじめから糖がくっついていない状態なので、時間をかけることなくスムーズに体内へ吸収されます。
グリコシド型と比べると、吸収率は約3倍です。

食品から摂取できるイソフラボンは、そのほとんどがグリコシド型です。
例外として味噌と醤油は、アグリコン型の状態で摂ることができます。
そのため、美容にも健康にも良いイソフラボンをきっちりと理想量摂りたい場合は、食事とは別にアグリコン型をサプリメントなどで摂るように心がけましょう。
ただし食品から摂るよりも吸収率が高くなっています。
過剰摂取を防ぐためにも、各メーカーで定められている用量を必ず守って摂取しましょう。
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