豆乳ゼリーでイソフラボンを摂取

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豆乳は、大豆から作られています。
大豆は食物繊維が多く、さらに乾燥させている場合は非常に硬いため消化吸収するのに時間がかかりますが、豆乳だと液体の状態で簡単に摂ることができます。
しかも、大豆を食べるよりも栄養素を効率よく吸収することができます。
消化吸収率はとても高く、92パーセントから98パーセントといわれています。

大豆には、食物繊維をはじめたんぱく質や脂質、ミネラル類、ビタミン類もたくさん含まれています。
さらに、豆乳には大豆特有の成分イソフラボンが含まれており、これは女性ホルモンの1つである「エストロゲン」とよく似た働きをします。
閉経したり、強いストレスを感じる生活を送ったりしていると、エストロゲンがあまり分泌されなくなってしまいます。
イソフラボンを摂ることで、更年期障害の辛い症状をやわらげたり、生理不順や骨粗しょう症の予防、美肌効果などが大いに期待できます。
大豆に入っているイソフラボンをより効率よく摂れる飲み物、豆乳から摂取してみませんか?

豆乳の種類は大きく分けて3種類あります。

①成分無調整の豆乳
大豆固形分が8パーセント以上のもので、甘みや添加物などを全く加えていない豆乳です。
基本的に無添加ですが、日持ちするように熱を加えて殺菌したりするなど工夫して製造されているものも多く売られています。
そのままでは濃くて飲みにくいため、料理に使うのに向いています。

②調整豆乳
大豆固形分が6パーセント以上のもので、甘味料や添加物(カルシウムなど)を加えて比較的飲みやすくしたものです。

③豆乳飲料
果汁入りのものは大豆固形分が2パーセント以上、果汁以外のものが入っている場合は大豆固形分が4パーセント以上となっています。
調整豆乳に果物の果汁が入っていたり、コーヒー味や紅茶味など色々な種類があります。
使用している大豆の割合が成分無調整の豆乳や調整豆乳と比べてかなり少ないため、ジュースやコーヒーを飲むような感覚で味わえるようになっています。

豆乳は成分無調整のものを摂ると、最も効率的にイソフラボンを摂ることができます。
そのままでは飲みにくいですが、砂糖とゼラチンを加えてゼリーにすると比較的食べやすくなります。
作り方はとても簡単です。
豆乳500ミリリットルと砂糖15グラムを混ぜて火にかけ、沸騰した状態で火を止めます。
そこで粉ゼラチン5グラムを溶かし入れ、カップに分けて入れます。
そして冷蔵庫で冷やして固まったら完成です。
同じ豆乳を使ったデザートとして、豆乳プリンなども人気が高いですが、豆乳プリンの場合は卵を使用するためにゼリーに比べてカロリーが高くなります。
また、作成過程も蒸したりする必要があるために面倒な工程が多いので、混ぜ入れて冷やすだけの豆乳ゼリーのほうが手軽に作れます。
ゼリーに使用するゼラチンには、コラーゲンが含まれており、また食物繊維も豊富です。
そういった点も女性に嬉しいポイントであり、豆乳ゼリーにすることで、美容と健康を考えたスペシャルなデザートにすることができます。
ヨーグルトをプラスして作ったり、抹茶を混ぜて作ったりして、味にアクセントを加えるのもおすすめです。
その他にも、完成したゼリーにホイップクリームやあんこを添えたりすると、デザート感が増して満足のいく仕上がりになりますよ。
豆乳嫌いの人もイソフラボン摂取のためにぜひ1度お試しください。

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